12月本会議にて一般質問で登壇させて頂きました。

1.外国人技能実習生等に関する取組及び支援について

2.帯状疱疹ワクチンについて

来日する技能実習生の人数は増加し続け、試験を受けて認められた者はより長い期間の滞在が認められるようになっています。企業や管理団体だけに技能実習生の生活環境、労働環境の向上を任せるのは限界があります。地域の担い手として技能実習生の受入れは必須であり、そのための支援を行政の協力の下で行う必要があると考え、企業が必要としている支援の取組みをお願いしました。

帯状疱疹ワクチンの定期接種は、痛みや後遺症から自分を守る重要な手段です。ストレス社会そして高齢化社会による、ストレスの増加や生活習慣、高齢による免疫力が下がってしまったことから、帯状疱疹の発症が増えているようです。万が一の健康被害に備えて、国による救済制度も整備されています。市民の皆さんが正確な情報を得て、安心して接種を検討してもらえるような取り組みをお願いしました。